その手があったか！ソーシャルディスタンス確保アイテム登場
なるほど！その手があったか！
拝啓
緊急事態宣言解除に伴い、学校や会社、お店など徐々に再開してきていますね。
飲兵衛の僕としてはすぐにでも各飲食店を巡って、みんなと労をねぎらいたいものですが、独身の時とは違いすぐには動けないものであります。
みなさん、もうちょっと待っててねー。
早く皆さんのお店で乾杯したいです。
チンはしないで目礼で！（ソーシャルディスタンス確保）
さて、そのソーシャルディスタンス（社会的距離）もしくはフィジカルディスタンス（身体的距離）、みなさん保ててますでしょうか？
新型コロナウィルスの飛沫感染を防ぐため、約1.5~2mほど人との距離をおくというものですが、1,2mの距離感って掴みにくですよね。
カメラマンの修行時代、ピントの特訓で1,2mを感覚で分かるようになる特訓をさせられましたので、この手の職業の方は得意かもしれませんが、一般ではなかなか感覚がないと思います。
そんなみなさんに朗報です。
CNNからこのようなニュースが報道されました。
ドラえもんも脱帽！画期的”距離確保”アイテム
https://www.cnn.co.jp/business/35153883.html
上記のニュースをご覧いただいた通り、最近営業再開したドイツのカフェで使われているソーシャルディスタンス確保用のアイテムです。
「プールヌードル」と呼ばれる棒状の水泳用浮き具を帽子に取り付けて製作されおり、この棒に当たらない場所にいれば距離を確保できているというもの。
さすがはドイツ。
世界で初めて車を発明した産業先進国である。
発想力がズバ抜けている。
さすがは...
ドイツの技術は世界一ｨｨｨｨｨｨｨｨ
なのであります。
見た目はでっかいタケコプター。
プールで使用されている浮きポールなので、軽量（ウレタンフォーム素材）かつカラフル。
見た目のインパクトと実用性を兼ね備えた秀作です。
ブログトップの画像をご覧の通り、僕も帽子をかぶっていることが多いので、これは作ってみたいですね。
相手との距離も測りやすく、相手も視認しやすいですし、お客様の笑顔はこれでバッチリ撮れるでしょう。
ん?ポールがカメラの画角に入るって？
そこはあなたの技術でカバーしましょう。
あなたの技術も世界一ｨｨｨｨｨｨｨｨ
になりましょう。
まとめ
と、冗談ぽく書いてきましたが、このプールヌードル、安価で手に入りやすいし色も豊富なので、工夫次第ではお店や会社、学校内でソーシャルディスタンスをとるための道具として使えそうな気がしてます。
お店に、仕事に学校にいくにしても、なんか冷たくギスギスして距離をとっている昨今。
それは致し方のないことですが、少しでも自分にそして相手にも
”楽しめる距離の取り方”ができればいいなと思いました。
”怖いもの”を避けるような目ではなく、楽しく譲り合えるの精神が大事ではないでしょうか。
みなさんは、気持ちよく距離を保ってますか？
もう一度、気持ちをリセットして優しい気持ちでありたいものです。
へー！こんなのプール椅子もあるんだ！
子ども喜びそう（話がそれすぎ笑）
もしかしたらプールヌードルフォトグラファーが見れるかも！？↓
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