世界最古の猫の名付けがゴツい！？
3,400年以上前に名付けられた猫
拝啓
最近、子ども達と21時には寝るのですが、元々ショートスリーパーなことと、夜型人間というのもあって、24じ前には目が覚めます。
それからは、ひたすら起きているのですが今このブログを書いている15時くらいに大きい睡魔に襲われます。
なんとなく睡眠障害なのでは？と感じているこの頃です。
長時間熟睡できる人が羨ましいです。
さて、夜型といえば我が家の猫のレモンとライム。
皆さんは猫や犬にそんな名前をつけていますか？
先日、車を運転している時、既存する世界最古の猫の名前のお話がありました。
それは今から3,400年前のエジプト。
甘い」「楽しい」などの意味を持つ、エジプトの名前で
ネジェム（Nedjem）というネーミングをつけられたことが始まりだそうです。
引用元：猫の名前ランキング6選！猫のネーミングに困っている人必見！
ギネスワールドレコードに載っているくらいだから、ちゃんとした文献が残っているんでしょう。
この頃から猫には可愛いらしい名前をつけていたんですね。
さて、このことが気になった僕は、帰宅後この名前”ネジェム”をググってみることに。
可愛い猫のイラストなどが出てくるのかなーと楽しみにしていましたが、それは大きく期待を裏切る結果になることに、その時の僕は気づくハズもなかった...。
「NeGEM」ネジェム
「なんだこの厳ついキャリヤカーは！！！」
これが僕の第一声。
なんとこのネジェムはいわゆる電気自動車なのである。
車のバッテリーでお馴染み「GSユアサ製」のリチウムイオン電池モジュールが採用されており、従来のディーゼルエンジンなどを用いた油圧式だと、厳しい稼働条件のもとで経年変化による老朽化が進み、油圧機器のトラブルや配管から油漏れが発生し、保守コストが増大することが多かったそう。
そこで、ネジェムの駆動システムでは、油圧機器を用いない替わりに、新開発の永久磁石モーターとリチウムイオン電池システム、エンジン駆動発電機から構成される。これによって油圧式の課題を解決するとともに、短時間稼働させる場合には外部充電が可能なリチウムイオン電池の電力だけを使った排気ガスの出ないクリーンな輸送が可能。また長時間稼働させる場合では、エンジン駆動発電機を使うものの、油圧式と比べて燃料消費とCO2などの排出ガスを30％削減できるとらしいです。
ご覧の通り、このネジェム（NeGEM）には可愛らしさは微塵も感じられませんが、横にスライド走行やデカイのに小回り聞くハンドリングに、静かな走行。
まるで、小学生の頃マンガで見た””パトレイバーのキャリア車両”を彷彿とさせてワクワクよね！（R40）
男子とは幾つになってもこういう特殊車両に憧れるものです。
まとめ
いろんなレジェムがいます。
検索するとわかりますが、競馬の牝馬にもいるようで。
知らなかったけど、意外と有名な名前でした。
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