笑いのチカラ〜ポジティブな気持ちの作り方〜
行動心理学からわかるポジティブに過ごすテクニック
拝啓
昨日は給付金の記事に大きな反響頂きまして、ありがとうございました。
もしかしたら、僕だけ知らないのかな?と思っていると、どうやら違いもわからないという声もあって、これは似たような方多いかもと考え投稿いたしました。
参考になったなどのお言葉もいただき、お役に立ててよかったです。
また、何か情報入りましたら書きたいと思います。
さて、昨日は物質的なお話でしたので、今日は精神的なゆとりを持とうというお話。
これまでも舌ブラシ、呼吸法、孫子の兵法による新型コロナ対策など投稿してきました。
よかったらこちらも見てください。
そして今回のテーマは”笑い”です。
皆さんもなんとなく笑うことが健康にいいってお話聞いたことあると思います。
人は楽しい時は自然に笑顔になります。
これは、感情が表情を作っているからと言えます。
実はこれの逆も成り立つのです。
つまり、笑顔を作れば自然と楽しい気持ちになるってことです。
僕自身、仕事中にイラッとする時、わざと笑顔を作って気持ちを抑えることがあります。
これは、おまじないではなく、心理学者のトムキンスの「顔面フィードバック仮説」という実験を元に唱えられていることです。
この仮説によると、脳には本来表情を認識するプログラムがあり、このしくみによって表情の情報が脳にフィードバックされると、逆にその表情に応じた感情が生み出されるというお話。
なるほど、確かに接客業などをしていると、どんな状況でも笑顔を作るので、こういう現象になることありますね。
カメラマンの後輩を指導時、お客様の笑顔が撮れないと悩む後輩には
「笑わせるな、自分が笑え」
とよく言ってました。
自分が笑い、楽しくなることで、お客様にその気持ちを伝染させるという技術ですが、
まさに実践でも役に立っています。
これは自分自身の感情のコントロールにも応用できます。
つまり、暗く落ち込んでいる時、人は中々笑えないものですが、これを実践することで早めに気持ちをポジティブに持っていけるということです。
では、どのようにするか?
1.鏡をみて笑顔の練習
これは毎日すると効果的と言われています。
実際やると、口は笑っているけど目が笑っていないことに気が付くはずです。
最初はなかなかうまくできまいものですが、慣れてくるとすぐにできるようになります。
また、自分の一番いい表情を見ながら覚えることで、表情をインプットできます。
これで、自分にも相手にも楽しい気持ちを伝えられるのでオススメのトレーニングです。
2.なるべく眉をしかめない
「目は口程にモノを言う」と言われます。
これは写真撮影のときも同じで、お客様に「笑顔で!」と声をかけた時、大抵口の表情に意識がいき、目が真剣な場合があります。
この時僕は「目が笑ってないですよー」と笑顔でお伝えしてます。
ハッと気がついたお客様は大抵この一言で、緊張がほぐれて本来の表情を取り戻します。
心理学者ラーセンの実験によると、眉をしかめている表情はほとんどの人間が”悲しみ”を感じたそうです。
眉をしかめることにより、悲しい表情が心にフィードバックして、イライラの原因になるかも?
なるべく、眉をしかめそうな時でも、そこは我慢。
そうすると、今の苛立ちも軽減されるかもしれませんね。
3.顔面マッサージ
これは表情筋をほぐすことで、笑顔を作りやすくするものです。
やり方は簡単。
「あ・い・う・え・お」
を口を全開に開いて、声を出しながら思いっきりします。
口が限界に広がるとこまで頑張り、一言ずつ5秒ほど。
これを3〜5セットやりましょう。
かなり顔面があったかくなります。
これで、だいぶ表情筋もリラックスするので、笑顔が作りやすくなることでしょう。
まとめ
笑顔は自分の気持ちをポジティブにします。
その表情を自ら作ることで、気持ち側を変えて行こうと言うことです。
鏡の前で簡単にできるトレーニングですので、最近笑えてなくて鬱々してるなーという方は、
是非、実践してみてください。
特に朝起きて顔洗う時が効果的。
まだ、自粛生活続きますが、体も心も元気で笑えるようにありたいですね。
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